毎朝、足が痛いです。

最近、ずっと足の裏が痛いです。
足底筋膜炎のようです。

私の場合の原因は・・・使い過ぎ!です。






週末に大阪マラソンの応援に行ってました。
台風がそれた後の晴れた天候でマラソン日和です。
気温も下がり、走るにはとても良いですが、応援でその場にいるのはちょっと寒い・・・。
裸足ランニングクラブの応援隊で足には5本指のビブラムシューズです。
応援は、(うるさい!と思った方もおられると思いますが、)大盛り上がり!!!


しかし、最後のインテックス大阪は海風が吹いて寒かった!
脚にきましたね。
京セラドームでも、移動で動き出した時に、脚いたっー!と思いましたが、インテックスで足の指も固まってきました。
ハイソックス履こうかと思いましたが・・・、靴を脱いで、土の坂の上で裸足になってみたところ、寒いけど凄く楽になって、指が固まってたのも治りました!!!

原因は寒いからだけでは無くて、動かしてないからですね。


実は、今年の冬はスノボ以外では、試しに靴下履くの辞めようかと思ってたんですが、これで決めました。



この冬はレッグウォーマーでくるぶしから上は暖める。足の先・指を動かして暖める。


自分の中から暖める力回復させてみようと思います。







耐えられんくらい足が冷えたら足湯&自分でリフレクソロジーでカバー!







春になったらまた結果をお知らせいたします。





実用と趣味を兼ねて、裸足、または薄いソールの靴で、山や道路や野原を歩いたり走ったりしてます。

まだ足の運び方や、動き方や、姿勢が出来てないんですね・・・。
これがちゃんと出来たら、今まで走ってた力の1/3位しか使わないようです。

山を上がるときも、以前は足首の力を入れ過ぎてたようで、ふくらはぎがパンパンになってました。
最近はお尻がパンパンになります。

ちょっと改善されてきた?

次は、縦方向にかかる力を前へ動く力に変える!のが目標です。
”気にしなくても勝手に前への力へ動く”

これを書いてて、想像しただけでも楽そうです。(笑




Wikipediaより

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとのの前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い。

原因
足の裏には、足底筋膜と呼ばれる、膜のように薄く幅広い腱が、かかとの骨から足指の付け根まで張っている。足の甲の骨は、弓状(アーチ)になって体重を支えているが、アーチを弓の弦のようにピンと張って支えているのが、足底筋膜である。丈夫な足底筋膜も、歩行ランニング、ジャンプで使いすぎたり四十歳代以降になると、古いゴム管のようにひびが入り、炎症を起こす。それが痛みの原因となる。長引くと、足底筋膜の付け根にあるかかとの骨が、とげのように大きくなり、痛みが増すこともある。ランニングなどの過使用による緊張以外には、へん平足、老化によるアーチの低下なども原因となる。長距離走をはじめとしたスポーツのほか、長時間の立ち仕事をする人も発症することがある。厚底靴の使用でも生じる場合があると報道された。予防には、必要以上に足底筋膜に負担をかけないように、クッション性が高い靴底で、かかとがしっかりしていて、足にフィットする靴を選ぶ。

診断
朝起きての数歩がとても痛いがそのうち軽くなってしまう、長い間座り急に歩き出すと痛む、かかとの骨の前方内側を押すととても痛いところがある、などが足底筋膜炎の特徴であり、比較的容易に診断がつくレントゲンで骨の突起が認められることもあるが、痛みの原因とは限らない


四十歳以前の人、かかとの骨より前の部分が痛む人、朝より夕方に痛む人、歩くほど痛みの強くなる人は、別の病気の可能性がある。 

 
足底筋膜炎を起こしたかかとの骨 


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